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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-08-07 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

長谷川参考人 お答え申し上げます。  先ほど三井銀行小山社長からお答えがございましたように、成り行きはともあれ、善意の、ことに零細なそういうサラリーマンの方々に御迷惑をかけるということは、公共的な銀行としての性格からこれはほんとうに考えなくちゃならぬことだというふうに私も考えております。実は小山社長とはその点につきまして——いろいろ銀行側にも言いわけはございましょうが、しかし、お騒がせしたということは

長谷川重三郎

1968-08-07 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

長谷川参考人 お答え申し上げます。  その担保は、朝日生命に保証をいたしますときに——朝日生命というのは、先ほども御説明申し上げましたように、私どものほうの一つ姉妹関係にある生命保険会社でございます。したがいまして、かなりうちうちのような感じがしている。そこにこういう問題の入り込んだポイントがあったかと存じますが、そのときに、とにかく担保をはっきりしてもらわなくちゃ困るというように話したようでございます

長谷川重三郎

1968-08-07 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

長谷川参考人 数字の明細な点を申し上げる前に、まず、私どものほうと、この京阪神土地との取引の生じましたいきさつを一言申し上げます。  これはそう申し上げますと、はなはだ自分の弁解のようにお聞き取りくださる、あるいはされるかもわかりませんが、私この取引がこういうふうに生じてきたということを全然知らなかったのでございます。と申しますのは、これは先ほど来三井銀行小山社長がるる御説明になったように、非常

長谷川重三郎

1968-03-06 第58回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

長谷川公述人 はなはだ不勉強で申しわけないのでございますが、いま加藤先生お話の法律、この席でそういうお話が出たということを私実はよく存じませんでおりました。確かにおっしゃるとおりの弊害がそういうことによって起こってくるかと思います。これは一つ銀行だけでできる問題でもございませんので……(加藤(清)委員「だから協会で……」と呼ぶ)はい、銀行協会がまた、これ普通銀行だけがカバーしている現在の状態でございます

長谷川重三郎

1968-03-06 第58回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

長谷川公述人 ただいまの加藤先生からの御質問に対してお答えを申したいと存じます。  第一番のどう思うかという御質問の点は、いわゆる円不安をどう思うかという点だったと思います、ロンドン・タイムズとかフィナンシャル・タイムズとか申すイギリスの有力紙がこのごろ円不安を特に取り上げているように存じまするか、その論旨は大体次のようになっているように思います。今回の日本の景気過熱原因が旺盛な消費需要にささえられた

長谷川重三郎

1968-03-06 第58回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

長谷川公述人 ただいま委員長より御紹介を賜わりました第一銀行長谷川でございます。  本日は、四十三年度予算案並びにこれに関する一般的な経済環境等に関し意見を申し述べるようにとの御趣旨でお呼び出しをいただいたわけでございますが、私自身、三十数年銀行業に従事いたしてはおりますが、財政のことに関しましては一向に専門的な知識もございませんし、また、本年度の予算につきましても、具体的に勉強いたしておるわけでもございませんので

長谷川重三郎

1967-08-22 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

長谷川参考人 ただいま上枝参考人お答えになりましたとおりでございまして、私つけ加えることも格別ないかと思いますが、先ほど堀委員からの御質問の御要旨、上枝さんがおっしゃったとおり全く困っているの一語に尽きるかと思います。ただ金融機関の合併の問題と公債発行による資金の流れの変化という問題を、私個人としてはそれほど密接に関連づけて考えないでもいいのではないか。いいのではないかというのは、それは一つ原因

長谷川重三郎

1967-08-22 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

長谷川参考人 ただいま上枝参考人からお答え申し上げたとおりでございます。その最後の経理基準の問題につきまして、一言つけ加えさせていただきたいと思います。  現在の銀行協会の中で、御承知のとおり全銀協はいま田實さんが会長、堀田さんが副会長、東京の銀行協会におきまして私どもと、それから興銀の中山さんが副会長というかっこうになっております。この問題はかなり事務的な問題が多いものでございますから、あまり大

長谷川重三郎

1967-08-22 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

長谷川参考人 ただいま委員長から御指名をいただきました第一銀行長谷川でございます。本日は、今後の金融制度金融機関のあり方というテーマで所見を申し述べるようにとのことで参上いたしました。この問題は、本小委員会においてすでに数々の参考人方々がそれぞれの角度と立場から公述されておられますので、もはや問題点は出尽くしているかとも存じます。  私の所属いたします第一銀行もいわゆる都市銀行の範疇に入っているわけでございますので

長谷川重三郎

1947-12-02 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第44号

長谷川重三郎君 私帝國銀行に勤務いたしております長谷川と申します。ただいま普通銀行におきまして、土建に關する融資というものが大體六十億前後あると思います。政府の未拂いが安定本部の御計算によりますと、大體六十億から七十億、メインテイナスというものを除いてあります。業者側の見積りによりますと、大體百億見當ということに伺つております。大體政府の未拂いに對する分くらいが、現存のところ主として全國の普通銀行

長谷川重三郎

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